数年前にマガジンで連載されていた、賭博覇王伝 零を読みなおしていました。
カイジに比べて格段にストーリー展開が速く、モヤモヤしないのが特徴のギャンブル漫画です。

当時、立ち読みでだいたいは読みましたが、年単位で昔の話なので、Kindleセールで買っていたものを引っ張り出してみました。

1部と2部(ギャン鬼編)とあり、まぁどっちも終わり方がヒドイよね。。

1部は、車に乗った状態で崖へ落とされたところで終わり。

2部は、ライバルであり、共闘を誓った「標(しるべ)」が車椅子に乗って現れて、「標!!」と驚いて終わり。

うーん、、どっちも打ち切りみたいな終わり方してますね。
特に2部の、続きを読もうと思ったらその巻で終わりだったときの衝撃感。
こんなんだったっけ、と目を疑いました。


連載が終わってもうすぐ5年。
アカギが終わるし、カイジもそろそろ終わりそうだし、零の続きが読みたいです。。福本先生。。


20180322_01